環境汚染が進む現代社会において、身体に悪影響を及ぼす毒素がどうしても体内に取り込まれてしまっている。毒素が身体に蓄積すると、肌荒れや気分の落ち込み、疲れやすい、眠れない、元気がでないなどのような体調不良が起こりやすくなる。「デトックス」とは「解毒」の意で、体内から毒素の排泄を促すための方法をいう。
毒素には、有害化学物質(ダイオキシンなどの環境ホルモン)や、有害重金属(水銀、ヒ素、カドミウム、鉛など)、身体の中で発生する乳酸や活性酸素などがある。特にマグロなどの大型回遊魚を好んで食する日本人は、水銀が体内に蓄積している傾向にある。体内にたまっている毒素が酵素の正常な働きを阻害する等により体調不良を引き起こす。
デトックスとして有効なのは、サウナや岩盤浴、半身浴など発汗を促す行為、新陳代謝をアップさせるヨガ、血行をよくする筋肉マッサージ、解毒作用が高い食材(玉ねぎ、ニラ、ネギ、コリアンダー、にんにく)の摂取、デトックス効果が望めるサプリメント(αリポ酸、グルタチオン、システイン、ビタミンB群、亜鉛、クエン酸、L-カルニチン、乳酸菌)などの摂取、水分を多めに摂るなどの方法と、キレーションが挙げられる。