メラトニンは、1958年に初めて発見された脳の松果体から分泌されるホルモン。脈拍、体温、血圧を低下させることよって、睡眠と覚醒のリズムを上手に調整し、自然な眠りを誘う作用がある。松果体は網膜が受ける光の量という情報を受け取り、メラトニンの分泌量を決定する。メラトニンは、朝太陽の光が入ってから、15時間たたないと分泌されないという性質があるため、外が明るい昼間にはほとんど分泌されず、夕方以降暗くなると分泌量が増え、夜になるとさらに増える。
10代をピーク加齢とともに分泌量は低下してくることがわかっている。